【020】現実的な副業・起業のポイント
こんにちはノリです。
令和大不況時代を戦い抜くために知っておくべき事
- サラリーマンは派遣社員、アルバイトと同等の扱いになる。
- 会社が守ってくれる時代は終わり、すべての選択が自己責任になる。
- 常に勉強・学習出来ない者は貧困化する。
- 行動力の無い者は貧困化する。
- 今後の社会が個人個人の戦いの場になる。
- 情報過多は進み、情報弱者は詐欺の餌食になる。
上記はサラリーマンから見たら過酷な印象を受ける人が大多数でしょう。
これは簡単に言うと、個人が事業を行い成功しない限り貧困化するって事です。
そう、個人で稼ぐ力が無い者は淘汰されるって事です。
個人で事業を起こすのはハードルが高いイメージがありますが
実際そうなのでしょうか。
これは簡単な例ですが、今務めている会社の仕事の内容を、そのまま個人の事業
としてスタートする事が出来るって方、意外と多いんじゃないかなと、
私は思ってるんです。要は、今の仕事を個人で受けるって事。
例えば、簿記会計の資格を持っていて、経理業務を行っている人でしたら
LINEとかでお客さんが日々のレシート写真を送付するだけで
出納帳を作成するとかを月3,000円で引き受けたとしたら
意外と受注があるかもしれないですよね。
月3,000円が100件で30万円です。在宅で日々100件のレシート記帳って
ぶっちゃけ1日2時間もあれば終わる業務です。
上記は、例なので細かい事象は無しの話ですが、まとめると。
今『現職で日々行っている業務』を、個人事業化する。
これが、副業・起業の最短ルート、かつ低リスクです。
実際は私もこの『現職で日々行っている業務』で起業しました。
このパターンでの起業にぴったりなのは専門性です。
資格が無かったとしても、スキルが無ければ出来ない仕事は起業しやすいですね。
今後こういった起業は増加の一途を辿るでしょう。
だからこそ、一日でも早く行動に移すことが大切なんです。