令和サバイバー

これから私たちは大切なものを守るために、どうしたら生き残れるかを真剣に 考えなければいけない最後の時期に差し掛かったお言えるでしょう。 このブログでは今後どうしたら令和を生き延びれるかを考えて行きたいと思います。

【012】起業前の心境を振り返る

こんにちは、ノリです。

 

昨日、友人とリモート飲みの会話の中で

「企業するときって怖くなかったの?」と聞かれ

私は「んなの怖いに決まってんじゃん」と即答しました(笑)

私の場合、前職がブラック企業でまともな収入を得られず、家族を養う危機だったのもあ

り、何としてもこの状況を打破しなければいけなかった為、起業する私の背中を押す要素は普通のサラリーマンよりあったと思いますが、それでも起業の際はやはり怖かったです

ね。

 

その要素は

①そもそも、社会はそんなに甘くない。

②収入が不安定になるのではないか。

③失敗した時、多額の借金を背負うのではないか。

④自分一人で責任を負いきれる自信が無い。

こういった不安が頭から離れませんでしたね。

 

だからこそ、綿密に事業計画を立て準備をしました。

意外と私はこの準備期間がとても楽しかったですね。

計画をリアルに想定すればする程、成功したイメージが濃くなっていたので。

 

あと、私の場合は妻子持ちですので、妻とも何度も話し合いました。

私が選んだ道を応援してくれた事に感謝してますね。

 

起業に踏み切って成功している方々は必ず成功するっていう計画とイメージを

持って起業しているはずですが、誰一人違わず起業する際は怖かったはずです。

 

だからね、皆勇気を振り絞って飛び出したんです。

モジモジしてても何も進まないんです。

思い切って飛び出す→間違ってた→修正→やってみる→間違ってた→修正→

間違ってた→修正→間違ってた→修正→成功!!みたいな感じです。

 

今思い返してみると、運よく事業が軌道に乗ったのではなく自分で切り開いた

と言えるでしょう。

ただ、サラリーマン時代の私のがこの話を聞いたら、凄く頭のいい人だから成功した。

とか、凄く運が良かったから成功した。と思ってしまいそうですね。

 

最後に

誰でも起業に限らず、新しいチャレンジをする時は怖いんです。

でもね、それを乗り越えた人しか見えない頂があるんですよ。

本当に。